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過去の私は季節の変わり目というと必ず、４０度近い高熱が出て、風邪の症状になるということがありました。
それが、ここ３年程、すっかり、そのジンクスを改善してしまいました。
私がこの３年体調改善のためにしたことは、２つあります。
一つは、一日３０分程度のウォーキングです。
以前、かかりつけのお医者さんが、薬よりも毎日のウォーキングがあらゆる病気を遠ざけてくれるんですよと力説していらっしゃったのです。
お医者さまが薬よりもいいと太鼓判を押してくれるならと、始めました。
ウォーキングの効果はまず最初に私の冷え性に効きました。
以前は夏の暑い夜でさえ、私の足先と手先はとても冷え切っていました。
寝る時はいつも靴下を履いていたのですが、ウォーキングをはじめてしばらくしてからは体が冷えなくなり、靴下が不要になったのです。
それから、以前は寝つきが悪かったのですが、最近では本を読んでいる途中など知らないうちに寝ることが多くなり、自然に眠りにつけるようになりました。
そして、私が体調改善のためにしたもう一つのことは、マヌカハニーをなめることです。
毎朝、起きたらマヌカハニーをスプーン一杯なめることにしています。
マヌカハニーはニュージーランドの原生林であるマヌカの木に咲く花の蜜を吸って蜂がつくるハチミツです。
マヌカハニーは、抗菌作用に優れていて、いろいろな病気から人間を守ってくれると聞きました。
ニュージーランドの原住民であるマオリ族の人も大昔からマヌカハニーをお薬として用いていたとのことです。
ウォーキングとマヌカハニーを初めて、この３年間、一度も高熱が出ていないので、今後もこの２つをずっと続けて行こうと思っています。